馬狩荘司山 山スキー

朝起きたら、大雨。しかし9時には必ずやむと信じて山スキーに出かけた。
今日はアメリカ人、女性1人も含めた6人グループ。K君はボードからスキーに転向。
雨だけど本当に行くの?という声を何度も聞くが大丈夫行こうといことで野谷荘司を目指した。
8時集合が時間が遅れで結局馬狩についたのは10時。予想どおり雨は上がって晴れ間が出てきた。
心配したガスはない。大雨でもなかったようで雪は安定していた。
10:20 藪が少ない東ルンゼから登ることにした。雪は1回切れていたもののほとんどシール歩行可能だ。
750mの標高でも滑れるのはここぐらいだろう。
雨あがりをまったので遅いスタートになってしまったが快適なのぼりで高度を上げていった。
稜線に出ると風が強い。徐々に遅れるメンバーも出てきた。3人は1500mで宴会、
残り3人で山頂をめざす。ただ時間はあまりないので馬狩荘司山までハイペースで登りあげる。
2時前には山頂につく。白山はガスで見えないが三方崩はきれいの見える。
アメリカ人のErickは白谷にドロップインしたいという。じゃ行こう。途中まで滑って赤頭をトラバースして尾根に戻る。
様にルートを取る。新雪がわずかにあり斜面はきれい。会心の滑り。楽しい。
すぐに3人と合流。いつもの東ルンゼに進む。ところが藪にはまりトラバース。わずかなトラバースで
いつもの東ルンゼ。ここも楽しい。雪面はちょっと荒れているがこの時期はこんなもんだ。
K君は急斜面スキーにてこずるが指導しながら上達していった。
最後は林道までわずかな雪をつなげ板を脱がず到着。今日も楽しい山スキー
みんな満足してくれた。この時期でも滑れるすばらしいコースに感謝。
 
白谷は快適だった
 
今回のメンバー
 
 
 
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